2026年8月に全国で開幕する、おすすめの美術展を地方ブロックごとにまとめました。気になる展覧会の会期・会場・公式サイトをチェックして、夏のアート巡りの計画にお役立てください。
北海道・東北
特別展 超写実 ホキ美術館名品展
世界初の写実絵画専門美術館「ホキ美術館」の所蔵品から、名品64点を紹介する展覧会。森本草介・野田弘志ら写実絵画の重鎮から、塩谷亮・三重野慶ら中堅・若手まで世代を超えた作家の作品が一堂に集結し、「絵画でありながら実物以上にリアリティを感じる」超写実絵画の多彩な表現を俯瞰できる。(展覧会情報より)
開催期間:2026年8月4日〜9月27日
《秋田県》秋田県立美術館
絵画/日本/現代
関東
マリー・アントワネット・スタイル

18世紀フランス宮廷に生きたマリー・アントワネット(1755〜1793)を「歴史上もっともファッショナブルな王妃」と位置づけ、ドレス・宝飾・家具・絵画から現代ファッションや映画・アートへの影響まで、約250年にわたる軌跡を辿る展覧会。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)との共同主催で、ロココ様式の宮廷美学に迫る。(展覧会情報より)
開催期間:2026年8月1日〜11月23日
《神奈川県》横浜美術館
工芸/西洋/デザイン

多田美波 ―光、凛と ゆれる

戦後日本を代表する抽象彫刻家・造形作家、多田美波(1924〜2014)の没後初の大規模回顧展。彫刻・建築・デザインの領域を横断し、工業素材で光と空間の関係性を探求した約70年の創作の軌跡を、彫刻・レリーフ・シャンデリア・照明作品など約70点で展観する。現存しない1963年の「チェーンデリア」は原寸大で復元される。(展覧会情報より)
開催期間:2026年8月29日〜12月6日
《東京都》東京都現代美術館
現代/インスタレーション/デザイン

関西
フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日

オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館所蔵12点が来日。フェルメールの代表作《真珠の耳飾りの少女》(1665年頃)は14年ぶりの日本公開で、《ディアナとニンフたち》(1653-54年頃)とあわせてフェルメール2点を同時鑑賞できる。歴史画・風俗画・静物画ほか6テーマで17世紀オランダ黄金時代絵画を体系的に紹介。入場は日時指定制で当日券の販売はない。(展覧会情報より)
開催期間:2026年8月21日〜9月27日
《大阪府》大阪中之島美術館
絵画/西洋/近代

神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond

六甲山の自然を舞台に、国内外約60組のアーティストが森・建物・景観と向き合いながら制作したインスタレーションを、散策しながら鑑賞する野外芸術祭。17回目となる今年のテーマは「beyond」。会期中の夜間には特別イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も開催される。(展覧会情報より)
開催期間:2026年8月29日〜11月29日
《兵庫県》神戸六甲山各施設
現代/インスタレーション/体験

九州・沖縄
開館10周年・ちくごist 河北秀也 デザインの旅
久留米出身のアートディレクター・河北秀也(東京藝術大学名誉教授)の仕事をたどる、久留米市美術館開館10周年記念の展覧会。1972年の地下鉄路線図や70〜80年代の営団地下鉄マナーポスターなど初期代表作から、ライフワークである焼酎「iichiko」のアートディレクション(1983年〜)まで、そのデザインワークを多角的に掘り下げる。(展覧会情報より)
開催期間:2026年8月8日〜10月12日
《福岡県》久留米市美術館
グラフィック/デザイン/現代



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