展覧会レポート

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教科書のような現代美術が一同に!?時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010

現在、六本木の国立新美術館で開催されている展覧会《時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989−2010》日本では平成に突入した1989年(平成元年)であり、海外ではベルリンの壁が崩壊、中国天安門事件、東欧革命、米ソ冷戦終結など、世界的...
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ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト【静岡県立美術館】

古代エジプトと聞いて、まず思い浮かぶのは何でしょうか? ピラミッド、スフィンクス、黄金のマスク——いずれも壮大で神秘的なイメージばかり。でも、そこに暮らしていた「ふつうの人々」の姿は、意外と見えてこないものです。 静岡県立美術館で開催中の《...
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草間彌生はなぜ水玉だったのか?版画でも価値があるのか

2025年4月、私は京都市京セラ美術館を訪れました。岡崎エリアと呼ばれるこの場所は、かつて明治天皇の東京遷都に対抗する形で、文化芸術の中核地として生まれ変わった、いわば近代京都の象徴のひとつ。平安神宮のすぐそばにあるこの美術館で、草間彌生さ...
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現代美術の金と鉛 ― 二条城の記憶と共鳴して【アンゼルム・キーファ】

2025年春、京都の世界遺産・二条城にて、ドイツ現代美術の巨匠アンゼルム・キーファの個展が開催されています。舞台となるのは、通常は非公開の「二の丸御殿 台所・御清所」およびその周辺の庭園。かつて将軍が政治の表舞台として使ったこの場所で、いま...
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世界を魅了した“色彩の魔術師”―「髙田賢三展 パリに燃ゆ、永遠の革命児」姫路市立美術館にて開幕

白く美しい姫路城を背に、春の陽気に包まれて向かったのは、姫路市立美術館。国内外で愛されたファッションデザイナー、髙田賢三の没後初となる大規模な回顧展が、ここ姫路の地で開幕しました。その名も「髙田賢三展 パリに燃ゆ、永遠の革命児」。生まれ故郷...
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