ルーブル美術館に出現?トランプ大統領とドイツ次期首相の肖像画

コラム

ルーブル美術館でまたもや事件が起こりました。
モナ・リザの部屋にドナルド・トランプ大統領と、ドイツ次期首相のフリードリヒ・メルツの写真を飾ったというのです。歴史上最も有名な美術作品のとなりに?

YouTubeに公開された事件の全貌

イルガー・アリエフと「ボビー」と呼ばれている男たちが、無断で絵を飾るというとんでもない計画をしたのです。
彼らはその一部始終を収録していました。その状況は意外と計画的?

地元であるドイツ・ケルンで額装した写真は、ティツィアーノの隣にあるとなんともお粗末というかなんというか。肖像画を服の中に忍び込ませて美術館の手荷物検査を無事クリアし、館内のトイレでそれらをショッピングバッグに入れ直した上で展示室に持ち込みました。

世界一有名な名画、モナ・リザは本当に様々な事件の標的になりますね。今回は迷惑YouTuberに狙われてしまいました。
ルーブル美術館の広報担当者は、ドイツのタブロイド紙にたいし、この件に関する正式なコメントは控えると語っているといいます。

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